円安?円高? 株安?株高? 世界が動くとどう動く?



北朝鮮、ホント不思議な国ですね。。。

ミサイルよりも明日の食料!冬の燃料!と、一般の国民は本当は言いたいんじゃないでしょうか。

アメリカも現在のトランプ大統領だと、何をするのかわからないから、ということも大きいですが、今回は一歩引いた感じです。

 

前回は、

アメリカが手を出しそうだ ⇒ ドル資金を使いそう ⇒ 円が安全だから、ひとまず円を買おう ⇒ 円高

 

今回は、北朝鮮のゴタゴタが落ち着かない限り、日本は危険な状況、ということは変わらないですが、

 

アメリカが戦費を使わなそう⇒ドル買い ⇒円安 ⇒日本株が買われる(輸出産業には良い)⇒株価が上がる

 

または、

アメリカが譲歩⇒アメリカからの攻撃回避?⇒ひとまず安心⇒NY株回復⇒日本株も回復

 

理屈で考えると、こういう図式が成り立つんですが、ここにこの状況で利益を出そうとする人の思惑と、大きな投資ファンドの判断が加わります。

 

 

情報は一瞬に世界に流れるので、為替が急に乱高下したり、ある一定の水準を超えたらもっと次の水準まで勢いでいってしまったり。

 

 

前回、ミサイル発射の報道の後は、世界で大変なことが起きたら「有事の円買い」という投資ファンドのプログラムになっていた影響の方が大きいのか、円高に傾きました。

 

とはいうものの、投資ファンドが人の感情のように、雰囲気で判断をするわけないですね。

 

海外から、日本株を買う場合、一旦円買いをしてから日本株を買うことになりますが、この時、同時に※為替ヘッジをかけているはず。

(※この場合、為替の変動による損失を回避するため、円を買うのと同時に円を売る約束をしておきます。または先物取引を仕掛けておく方法)

 

 

ということで、海外からの売買がからむ時にはこの円買い・円売り、または日本株買い・売りのどちらの量が多いかによって円が高くなったり安くなったり、となるわけです。

 

 

この円買い・円売りについては、ヘッジで買い戻すタイミングには期限が決まっています。(3カ月後まで、半年後までなど)

 

 

だから、世界で何かが起きると、そのタイミングが早まって、一気に円高・円安に動くんですね。

 

 

そして、株の動きよりも為替を動かして利益を出そうとしている人・金額の方が世界的には圧倒的に多いのです。

 

投資ファンドの裏側の筆頭ににいるのは実はアラブの石油王だと言われています。

 

だから、世界的に何か大きな出来事があると、そういう人達が莫大な利益を手にしてるということになります。

 

「街が血に染まるときはチャンスだ」と格言を残しているのは、ロスチャイルド家。(オリンピック、覇権を握っているのは元をたどればやっぱりロスチャイルド。。。現在の世界の金融システムの中心です)

 

世界の紛争によって、大きく為替が動くので、世界情勢を常にチェックしておくことが大事です。

 

為替の変動で、常にスタート地点になっているのは米ドルです。基軸通貨は米ドルですから。

 

「アメリカから見て、どうなるのか。。」を考えるとわかると思います。

 

紛争で利益を出す人が実は多くいるというのが現実です。

世界から紛争がなくなってほしいものです。