億万長者に社会階層の底辺層が多い理由と普通の人が億万長者になるための方法

バフェット太郎です。

億万長者になるためには、10倍の値上がり益(テンバガー)が期待できる銘柄に二度投資することだと思っている人が多いです。確かに元手を100万円とした場合、10倍の値上がり益が期待できる銘柄に二度投資することができれば1億円を達成することができますが、ハッキリ言ってこれは間違っています。普通の人たちが億万長者になるためには貯蓄し、元手を蓄えて堅実な運用をする以外方法はないのです。

そもそも、テンバガーが二回狙えるようなうまい話しがそこら中に落ちているわけではないですし、仮に落ちていたとしてもあなたが見つけられるわけではありません。メディアは度々、短期間で億万長者になった投資家を取り上げますが、それは宝くじに当たった人を取り上げているのと同じで、一握りの勝者にスポットライトが当たっているにすぎないのです。

厄介なのは、宝くじは外れるのが当たり前なので、外れたことをきっかけに自らの命を絶つ人はいませんが、投資の世界では、ハイリスクな取引をした結果、莫大な損をして自らの命を絶つ人がいるということです。また、投資の世界で宝くじを買う(テンバガーを狙う)ような人たちは、大抵の場合で社会階層の底辺に属するような人たちばかりです。

なぜなら、そもそも社会階層の上の方にいる人たちは無謀なギャンブルをするまでもなく、そこそこお金持ちになることができる一方で、底辺に属する人たちはギャンブルをしなければお金持ちになることができないからです。

だから若くして億万長者になった個人投資家たちの多くは、社会人としての年収が低く、働くことを嫌う人たちばかりなのです。また、ハイリスクな取引をした結果、自らの命を絶つ底辺層もいますが、彼らは人知れず命を絶つのでその数は明らかにされていません。もしかすると億万長者になった人と同じくらいいるのかもしれませんね。

たまに社会階層の上の方に属する人たちも混ざってたりしますが、大抵の場合ギャンブル依存症だったり、危険な遊びが好きな輩だったりします。彼らは母数が少ない分、億万長者になっている人が少ないだろうと思われるかもしれませんが、株式市場に投入できる金額が多い分、意外にも株式市場が預金市場の代わりとなって、ほとんど利回りが乗っていなくてもそこそこの財産を築くことができる人もいます。(彼らは投資でお金持ちになれたと勘違いしているのかもしれませんが)。

では、普通の人たちがお金持ちになるためにはどうしたらいいのかと言うと、勤勉に働き、倹約に努め、堅実な運用をする以外方法はありません。つまり、まず最初にやらなければならないことは貯蓄をし投資の元手をつくることです。

名著『株式投資 第4版』によれば、米国の株式市場に投資した場合のトータルリターン(配当再投資込みの利回り)は年率平均6~7%だったことを踏まえれば、普通の人たちは元手を蓄えたら、毎月5万円をS&P500ETFなど堅実な金融商品に40年くらい積立投資をし続けるだけで良いのです。

グッドラック。

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